きゅうりのぬか漬け|基本の漬け方と、自分の好みの見つけ方 kyuri

皮をしま模様に剥いて漬けた、きゅうりのぬか漬け。緑の皮と薄緑の実が交互のしま模様になっている
しま模様に剥いて漬けると、味の入り方と歯ざわりに変化が出ます

巡が届いたら、まずはきゅうりから

巡はそのまま漬けられる状態でお届けしています。捨て漬けなどの準備はいりませんので、届いたその日から始めてください。

そして最初の一本は、ぜひきゅうりで「自分の好きな漬け加減」を探すところから。塩味の感じ方は人によって本当にさまざまで、同じ12時間でも「ちょうどいい」という方もいれば「もう少し浅くていい」という方もいらっしゃいます。正解はご自身の舌の中にあります。

おすすめは、まず冷蔵庫で12時間。そこを基準にして、

一本ごとに時間をメモしておくと、二、三本目には「自分の時間」が見つかります。ここが決まると、他の野菜の漬け時間もぐっと分かりやすくなりますよ。

準備するもの

きゅうり 1〜2本 / 塩 ひとつまみ

漬け方

  1. きゅうりをよく洗い、ヘタを5mmほど切り落とします
  2. ピーラーで皮を4か所ほど、縦にスーッと剥きます。全部は剥かず、緑と白がしま模様になるくらいが目安。剥いた部分からぬかの旨味が入りやすくなり、皮の食感も残るので、味がぐっと良くなります
  3. まな板の上に置き、塩をひとつまみふって手のひらで転がします(板ずり)
  4. 塩がついたまま、ぬか床へ。全体がしっかりぬかに隠れるように埋めてください
  5. 冷蔵庫で12時間ほど寝かせます
  6. 取り出してぬかを洗い流し、水気を拭いたら出来上がり

※ 皮を全部剥いてしまうと漬かりが早くなりすぎることがあります。しま模様くらいで止めておくのがおすすめです。

漬け時間の目安

置き場所目安
冷蔵庫12〜24時間
常温(20〜25℃)6〜8時間
夏場の常温4〜6時間

太いきゅうりは縦半分に切ると、短い時間でも中まで味が入ります。

気になるお味は?

きゅうりの青い香りが残りつつ、ぬかの香りと程よい塩味が重なって、そのままでも箸が進む一品に。皮をしま模様に剥いておくと、剥いた面はしっかり味が入り、皮を残した面はパリッとした歯ざわりが残るので、一本の中で食感の違いも楽しめます。

漬かりすぎたときは

塩辛くなってしまっても、大丈夫。細かく刻んでご飯に混ぜたり、冷奴にのせたり、納豆に入れると、塩味がちょうどいい味付けになってくれます。捨てずに活かしてみてください。

うまくいかないときは

漬け時間は、気温やぬか床の状態でかなり変わってきます。「浅かったな」と思ったら次は少し長く、「濃かったな」と思ったら短く。そうやって自分のBESTな時間を見つけていくのが、ぬか床生活の楽しいところです。

ぬか床をお持ちでない方へ ─ はじめてのぬか床の選び方

このレシピで使っているぬか床

巡(めぐる)

無農薬・低減農薬米のぬかに、手仕込みの麹味噌と麹甘酒。
瀬戸内の花藻塩を合わせた、国産素材100%のぬか床です。
捨て漬けはいりません。届いたその日から漬けられます。

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